「もう弾かなくなった電子ピアノ、どうやって処分しよう…」
「できれば高く売りたいけど、重くて運べないし、面倒なトラブルは避けたい」
思い出の詰まった電子ピアノを手放す際、多くの方がこうした悩みを抱えています。
実は、電子ピアノの売却は「知っているか、知らないか」だけで手元に残る金額が数万円も変わってしまうことがあるのをご存知でしょうか?
悪質な業者による「あとから減額」トラブルや、個人売買(メルカリなど)での高額な配送費と破損リスクなど、大型楽器ならではの落とし穴がいくつも存在します。
この記事では、電子ピアノの売却で絶対に後悔しないために事前に知っておくべき「7つの注意点」と、1円でも高く売るための「5つのコツ」をわかりやすく解説します。
さらに主要メーカー(YAMAHA、Rolandなど)の買取相場目安や、最も手間がかからず安全な「出張買取」の流れも徹底比較。
「とりあえず近くのリサイクルショップに持ち込もう」と考える前に、ぜひこの記事を最後まで読んで、あなたの大切な電子ピアノを一番良い条件で引き継いでくれる方法を見つけてください。
安心感で選ぶならココ!大手運営の「楽器高く売れるドットコム」
「重い電子ピアノの買取は初めてで不安」「大手の信頼できる業者に任せたい」という方には、累計利用者数940万人を突破した「楽器高く売れるドットコム」がおすすめです。
選ばれる理由は、大手ならではの「安心感」と便利な「事前査定」のシステムにあります。
- 現物を見せる前に価格がわかる: Webや電話で「メーカー・型番・製造年」を伝えるだけで、訪問前に事前査定額(金額の目安)を教えてくれます。金額に納得してから依頼できるため、「家に来た後に断りにくい…」という心配がありません。
- 重いピアノもお任せ!手間ゼロの出張買取: 自力で運べない大型の電子ピアノに最適な「出張買取」に全国規模で対応。プロのスタッフが部屋からの搬出まで全て行ってくれるので、見ているだけでOKです。
- 完全無料&上場企業の信頼: 東証プライム上場企業が運営。大型楽器の売却でネックになりがちな出張費や搬出費、万が一のキャンセル料まで、各種手数料はすべて完全無料です。
「まずは自分の電子ピアノがいくらで売れるのか目安を知りたい」「トラブルなく安全に手放したい」という方は、まずは気軽に事前査定を試してみましょう。
\ 事前に査定額がわかるから安心! /
ピアノを売るときの注意点について知りたい方は、「ピアノを売る時の7つの注意点|84%が後悔する前に知っておくべき全知識」をご覧ください。
-
-
ピアノを売る時の7つの注意点|84%が後悔する前に知っておくべき全知識
「ピアノを売りたいけど、何に気をつければいいんだろう…」「悪い業者に騙されたらどうしよう…」そんな不安を抱えていませんか? 実は、ピアノ買取の専門サイト「ピアノワン」が20〜60代の男女100人に行っ ...
続きを見る
電子ピアノを売る前に知っておくべき7つの注意点

電子ピアノの売却で後悔しないために、まず押さえておくべき注意点を7つに絞って解説します。
これらは実際に多くの方が経験しているトラブルや見落としがちなポイントばかりです。事前に知っておくだけで、数万円の損を防げる可能性がありますので、ぜひ一つずつ確認してみてください。
①査定額と実際の買取額が違う「あとから減額」トラブル
電子ピアノの売却トラブルで最も多いのが「査定額と実際の買取額が異なる」というケースです。
なぜこのようなトラブルが起こるのかというと、電話やオンラインでの「概算見積もり」と、実際に現物を確認した上での「最終査定額」にはどうしても差が出るからです。悪質な業者はこの仕組みを悪用し、最初に高額な見積もりを提示しておきながら、引き取り当日にさまざまな理由をつけて減額してきます。
よくある減額の口実としては、「思ったより傷が多い」「配送料が別途かかる」「階段の搬出料金がかかる」などがあります。
このトラブルを防ぐためには、見積もり時に「この金額は配送料や搬出費用込みの最終価格ですか?」と必ず確認することが大切です。さらに、その回答をメールやチャットなど記録に残る形でもらっておくと安心です。
②極端に高い査定額を提示する業者に要注意
複数の業者に見積もりを出した際、1社だけ飛び抜けて高い査定額を提示してくる業者には注意が必要です。
なぜなら、高額な見積もりで顧客を引きつけておいて、実際の引き取り時に「状態が思ったより悪い」「このモデルは最近値下がりした」などの理由をつけて大幅に減額するという手口が存在するからです。
例えば、3社に見積もりを出して「A社:3万円」「B社:3.5万円」「C社:7万円」だった場合、C社の7万円はちょっと疑ってかかった方が安全です。
対策としては、最低3社以上に見積もりを取り、相場の「平均値」を把握しておくことが重要です。平均値から大きく外れた金額を提示する業者には、「なぜこの金額なのか」「当日の減額はないか」を具体的に質問しましょう。明確に答えられない業者は避けるのが無難です。
③個人売買(メルカリ・ヤフオク)の配送リスク
「買取業者を通さず、メルカリやヤフオクで直接売れば高く売れるのでは?」と考える方も多いでしょう。確かに、業者の中間マージンがない分、手取り金額が高くなる可能性はあります。
しかし、電子ピアノの個人売買には大きな配送リスクが伴います。電子ピアノは軽いモデルでも30kg、スタンド一体型のコンソールモデルでは50〜80kgにもなります。この重量と大きさの商品を安全に配送するのは、想像以上に大変です。
メルカリで電子ピアノを売る場合の配送事情
- らくらくメルカリ便:3辺合計160cm・25kgまで → ほとんどの電子ピアノは対象外
- 梱包・発送たのメル便:大型商品対応だが、電子ピアノは対応可否が限定的。出品前に要確認
- 佐川急便 飛脚ラージサイズ宅配便:3辺合計260cm・50kgまで対応。ただし梱包は自己責任
さらに、配送中の破損トラブルが発生した場合、出品者と購入者でどちらが責任を負うかで揉めるケースも少なくありません。補償のない配送方法を選んでいた場合、全額自己負担になるリスクもあります。
個人売買は「高く売れる可能性」と引き換えに「手間・リスク・トラブル」を引き受けることになります。時間に十分な余裕があり、梱包・配送の手間を厭わない方以外は、買取専門業者を利用するのが安全です。
④故障や傷を隠すと後からトラブルになる
「小さな傷だし、言わなくてもバレないだろう」「この鍵盤、ちょっと引っかかるけど、まあいいか」——こうした考えは、後から大きなトラブルに発展する原因になります。
買取業者のプロの査定員は、鍵盤のタッチ感、ペダルの反応、スピーカーの音質、外装の状態など、細かくチェックします。隠していた不具合が見つかれば、その場で大幅な減額を提示されるだけでなく、業者によっては買取自体をキャンセルされることもあります。
むしろ、故障や傷を正直に伝えた方が「この人は信頼できる」と査定員に好印象を与え、他の部分で多少プラスに評価してもらえることもあるんです。
フリマアプリでの個人売買の場合はさらに深刻です。不具合を隠して販売すると、受け取った購入者から返品・返金を求められたり、低評価をつけられたりするリスクがあります。最悪の場合、詐欺として通報される可能性すらあります。
正直に申告することが、結果的に一番スムーズで、納得のいく取引につながります。
⑤古いモデル・故障品は売れない場合がある
残念ながら、すべての電子ピアノが買い取ってもらえるわけではありません。
電子ピアノは電子機器であるため、アコースティックピアノと異なり、年式による価値の低下が大きい楽器です。一般的に、製造から10年以上経過したモデルは買取が難しくなる傾向があります。
買取が難しいケース
- 製造から10年以上経過した古いモデル(ただし人気メーカーの上位機種は例外あり)
- 正常に音が出ない、鍵盤やペダルに深刻な不具合がある
- 水害や浸水の被害を受けた(内部の電子基板が損傷している可能性大)
- メーカーが修理部品の供給を終了している
ただし、YAMAHAのクラビノーバやRolandのLXシリーズなど、人気メーカーの上位モデルであれば、古くても買取対象となる場合があります。まずは諦めずに査定に出してみることをおすすめします。
どうしても買取が難しい場合は、以下の選択肢を検討しましょう。
- 粗大ごみとして処分:自治体により500〜2,000円程度の手数料が必要
- 不用品回収業者に依頼:3,000〜10,000円程度(運搬費込み)
- ジモティーで無料譲渡:処分費用はゼロだが、引き取りに来てもらう必要あり
⑥運搬・搬出の落とし穴(階段・エレベーターなし)
電子ピアノの売却で見落としがちなのが、運搬・搬出にかかる費用と手間です。
「出張買取は無料」と謳っている業者でも、搬出条件によっては追加料金が発生するケースがあります。特に2階以上でエレベーターがない場合、1フロアあたり1,000〜3,000円の階段料金が上乗せされることがあるのです。
3階のアパートでエレベーターなしの場合、階段料金だけで3,000〜9,000円かかることも…。見積もり時に必ず設置場所を伝えておきましょう。
また、「自分で階段を降ろせば費用が浮くかも」と考える方もいますが、これは絶対に避けてください。電子ピアノは重量があるだけでなく、持ちにくい形状をしています。無理に運ぼうとすると、楽器本体の破損はもちろん、壁や床への傷、最悪の場合はケガにつながります。
電子ピアノの運搬は、必ず専門のスタッフに任せましょう。見積もり依頼時に「設置場所」「エレベーターの有無」「階段の幅」を正確に伝えることで、当日の追加料金トラブルを防げます。
⑦売却のタイミングを間違えると損をする
電子ピアノの買取価格は、売るタイミングによって大きく変動することをご存知ですか?
中古市場の需給バランスによって買取相場は上下するため、需要が高まるタイミングを狙って売却することで、同じ電子ピアノでも数千円〜1万円以上高く売れることがあります。
電子ピアノの需要が高まる時期
- 11月〜12月:クリスマスプレゼント需要で中古市場も活発に
- 3月〜4月:新学期・入学シーズンで習い事を始める子どもが増加
- 6月〜7月上旬:夏休みに向けて練習用ピアノの需要アップ
逆に、有名メーカーの新モデルが発売された直後は、旧モデルの相場が急落するため注意が必要です。
ただし、ここで一つ重要なことをお伝えします。「もう少し待てばもっと高く売れるかも」と先延ばしにするのは危険です。電子ピアノは時間が経つほど確実に価値が下がる商品です。「ベストなタイミングを待つより、思い立った時に売る」方が、結果的に高く売れるケースがほとんどです。
電子ピアノの売却方法4つを徹底比較|あなたに最適な方法は?

電子ピアノの売却方法は大きく4つあります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分の状況に合った方法を選ぶことが、満足のいく売却への第一歩です。
ここでは各売却方法の特徴を詳しく解説した後、一目で比較できる早見表も用意しました。
方法①:買取専門業者の出張買取【最もおすすめ】
電子ピアノの売却で最もおすすめなのが、楽器買取専門業者による出張買取です。
出張買取とは、買取業者の専門スタッフが自宅まで来てくれて、その場で査定・買取・搬出まですべて行ってくれるサービスのこと。大型で重い電子ピアノにとって、自分で運ぶ手間が一切かからない出張買取は最適な選択肢です。
デメリットとしては、業者によって査定額に差があることや、対応エリアが限られている場合がある点です。だからこそ、複数の業者に見積もりを取って比較することが重要になります。
こんな方におすすめ:スタンド一体型の大型モデルを持っている方、運搬の手間をかけたくない方、安全・確実に売りたい方
方法②:宅配買取
宅配買取は、自分のペースで手続きを進めたい方に向いている売却方法です。
電子ピアノを梱包して業者に発送し、業者が受け取った後に査定・入金という流れになります。自宅に業者を呼ぶ必要がないため、日程調整の手間がかからないのがメリットです。
ただし、電子ピアノの宅配買取には大きな注意点があります。大型の電子ピアノは自分で梱包・発送するのが非常に困難です。特にスタンド一体型のコンソールモデルは、適切な梱包材を用意するだけでも大変で、梱包が不十分だと配送中の破損リスクが高まります。
こんな方におすすめ:ポータブルタイプ(Pシリーズ、FPシリーズなど)や卓上型の比較的コンパクトな電子ピアノを持っている方
方法③:店頭買取(リサイクルショップ)
店頭買取は、自分で電子ピアノを店舗に持ち込んで、その場で査定・買取してもらう方法です。
最大のメリットは即日で現金化できること。対面で査定員と直接交渉できるため、納得のいく価格で売却しやすいという利点もあります。
一方で、自力で店舗まで運搬しなければならないのが最大のハードルです。車への積み込みには最低でも大人2人は必要ですし、車のサイズによっては乗り切らないこともあります。
もう一つ注意したいのが、総合リサイクルショップでは楽器専門の査定員がいないケースも。専門知識のないスタッフに査定されると、適正価格より低い金額を提示される可能性があります。
こんな方におすすめ:近隣に楽器買取専門店がある方、コンパクトモデルで車に積める方、すぐに現金が必要な方
方法④:フリマアプリ・オークション(個人売買)
メルカリやヤフオクなどを使った個人売買は、買取業者を介さない分、高値で売れる可能性がある方法です。
特に人気メーカーの比較的新しいモデルは、中古市場での需要が高く、業者の買取価格を上回る金額で取引されることがあります。
ただし、前述のとおり配送の手配・梱包・トラブル対応がすべて自己責任となります。送料も出品者負担の場合は1万円を超えることがあり、結果的に手取りが買取業者より少なくなるケースも珍しくありません。
こんな方におすすめ:時間に余裕がある方、梱包・配送の手間を惜しまない方、フリマアプリの使用経験がある方
【比較表】売却方法の一目でわかる早見表
| 出張買取 | 宅配買取 | 店頭買取 | 個人売買 | |
|---|---|---|---|---|
| 手軽さ | ◎ 自宅で完結 | △ 梱包が大変 | △ 運搬が必要 | ✕ 全て自分で対応 |
| 売却額の期待値 | ○ 適正価格 | ○ 適正価格 | △ 店舗による | ◎ 最も高い可能性 |
| リスクの低さ | ◎ 低リスク | ○ 配送破損リスクあり | ○ 運搬時のリスク | ✕ トラブルリスク大 |
| 配送の負担 | ◎ 業者が搬出 | ✕ 自分で梱包・発送 | ✕ 自分で運搬 | ✕ 自分で手配 |
| 現金化の速さ | ○ 当日〜数日 | △ 1〜2週間 | ◎ 即日 | △ 売れるまで不明 |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
総合的に見て、電子ピアノの売却には「出張買取」が最もバランスが良くおすすめです。特に初めて電子ピアノを売る方にとっては、プロに任せることで安心感が段違いに違います。
電子ピアノを1円でも高く売るための5つのコツ

注意点を把握したら、次は少しでも高く売るための具体的なアクションを実践しましょう。ちょっとした手間をかけるだけで、買取価格が数千円〜1万円以上アップすることも珍しくありません。
コツ①:本体を徹底清掃する(鍵盤・外装・接続端子)
査定額に大きく影響するのが見た目の印象です。ホコリだらけの電子ピアノと、ピカピカに磨かれた電子ピアノでは、同じ機種・同じ年式でも査定員の評価は大きく変わります。
清掃のポイント
- 鍵盤:柔らかい布で一鍵ずつ丁寧に拭く。汚れがひどい場合は中性洗剤を薄めた布で
- 外装:乾いたマイクロファイバークロスで全体のホコリを除去
- 接続端子:エアダスターでホコリを吹き飛ばす
- ペダル:布で汚れを拭き取り、動作確認
コツ②:付属品を全て揃える(説明書・ペダル・椅子・電源アダプター)
付属品の有無は、査定額を左右する大きなポイントです。購入時に付いていた付属品がすべて揃っていると、「大切に使っていた」という印象を査定員に与えることができ、高評価につながります。
- 取扱説明書
- 保証書(期限切れでもOK)
- 電源アダプター・電源ケーブル
- ペダル(別体タイプの場合)
- 専用スタンド
- 専用椅子
- 譜面立て
ちなみに、ヘッドホンは衛生面の観点から査定額にほぼ影響しません。無理に探す必要はないですよ。
もし説明書を紛失した場合は、メーカーの公式サイトからPDF版がダウンロードできることがあります。印刷して同封するだけでもプラス評価になる可能性がありますので、試してみてください。
コツ③:複数の買取業者に見積もりを取る
電子ピアノの買取価格は、業者によって数千円〜数万円の差が出ることがあります。1社だけの査定で決めてしまうのは、非常にもったいない行為です。
最低でも3社、できれば5社に見積もりを依頼することをおすすめします。ほとんどの買取業者は無料で査定を行っているため、見積もりだけでお金がかかることはありません。
見積もり比較時のチェックポイント
- 提示された金額は配送料・搬出費込みの最終価格か
- 当日の減額はないと明言しているか
- 支払い方法と入金タイミングはいつか
- キャンセル料は発生するか
一括査定サービスを利用すれば、一度の入力で複数社にまとめて見積もり依頼ができるため、時間と手間を大幅に節約できます。
コツ④:需要が高まるシーズンを狙う
先ほどの注意点でもお伝えしましたが、電子ピアノの買取価格は時期によって変動します。可能であれば、需要が高まるタイミングに合わせて売却しましょう。
| 時期 | 需要 | 理由 |
|---|---|---|
| 11月〜12月 | ★★★★★ | クリスマスプレゼント需要 |
| 3月〜4月 | ★★★★☆ | 新学期・入学で習い事開始 |
| 6月〜7月上旬 | ★★★★☆ | 夏休みの練習用に購入 |
| 1月〜2月 | ★★☆☆☆ | 年末年始明けで需要低下 |
| 8月〜9月 | ★★☆☆☆ | 夏休み中は購買意欲低下 |
ただし繰り返しになりますが、「ベストタイミングを待つより、今すぐ売る」方が結果的にお得なケースがほとんどです。電子ピアノの価値は日々下がっていくので、「売ろう」と思ったタイミングがベストタイミングだと考えましょう。
コツ⑤:メーカー・モデル・状態を正確に把握して伝える
正確な情報を伝えることは、適正価格で買い取ってもらうための基本中の基本です。
見積もり依頼時に、メーカー名・モデル名・製造年を正確に伝えることで、査定員は事前に相場を確認でき、より精度の高い見積もりを出してくれます。逆に、曖昧な情報しか伝えなければ、安全マージンを取って低めの査定額になりがちです。
型番・製造年の確認方法
- 型番:背面パネルまたは底面のシール/プレートに記載されています
- 製造年:背面シールの「Serial No.」欄に含まれていることが多い。わからない場合はメーカーに問い合わせると教えてくれます
- 購入日:保証書や購入時のレシート・メールを確認
特に、YAMAHAの「CLP-○○○」やRolandの「HP-○○○」といった型番は、それだけで買取相場がかなり正確に分かるため、型番を正確に伝えるだけで査定がスムーズに進みます。
【メーカー別】電子ピアノの買取相場の目安

「自分の電子ピアノはいくらで売れるんだろう?」——これは誰もが気になるポイントですよね。
ここでは主要メーカー別の買取相場の目安をまとめました。ただし、実際の買取価格は製造年・状態・付属品の有無によって大きく変動しますので、あくまで参考値としてご覧ください。
YAMAHA(ヤマハ)の買取相場
YAMAHAは電子ピアノ市場で最も人気が高く、中古市場でも安定した需要があります。特にClavinova(クラビノーバ)シリーズは高価買取が期待できるメーカーです。
| シリーズ | 代表的なモデル | 買取相場の目安 |
|---|---|---|
| Clavinova(CLP) | CLP-785 / CLP-795GP | 60,000〜110,000円 |
| Clavinova(CLP) | CLP-735 / CLP-745 | 30,000〜70,000円 |
| ARIUS(YDP) | YDP-165 / YDP-145 | 10,000〜30,000円 |
| Pシリーズ | P-515 / P-225 | 5,000〜20,000円 |
KAWAI(カワイ)の買取相場
KAWAIは木製鍵盤の打鍵感に定評があり、上位モデルのCAシリーズはピアノ愛好家からの需要が高く、比較的高値で取引されています。
| シリーズ | 代表的なモデル | 買取相場の目安 |
|---|---|---|
| CAシリーズ | CA99 / CA79 | 50,000〜120,000円 |
| CNシリーズ | CN39 / CN29 | 10,000〜50,000円 |
| ESシリーズ | ES920 / ES110 | 5,000〜30,000円 |
Roland(ローランド)の買取相場
Rolandは独自のモデリング音源技術に定評があり、上位モデルのLXシリーズやHPシリーズは中古市場でも人気です。
| シリーズ | 代表的なモデル | 買取相場の目安 |
|---|---|---|
| LXシリーズ | LX708 / LX706 | 50,000〜110,000円 |
| HPシリーズ | HP704 / HP702 | 10,000〜50,000円 |
| FPシリーズ | FP-90X / FP-30X | 5,000〜30,000円 |
CASIO(カシオ)の買取相場
CASIOはコストパフォーマンスに優れたモデルが多いメーカーです。新品価格が比較的抑えめなため、買取価格も他メーカーと比べるとやや低めの傾向にあります。
| シリーズ | 代表的なモデル | 買取相場の目安 |
|---|---|---|
| Privia(PX) | PX-S1100 / PX-870 | 5,000〜30,000円 |
| Celviano(AP) | AP-710 / AP-470 | 5,000〜30,000円 |
| CDP | CDP-S350 / CDP-S110 | 3,000〜15,000円 |
買取価格に影響する5つの要因
上記の相場はあくまで目安です。実際の買取価格は、以下の5つの要因によって大きく変わります。
同じメーカーの同じモデルでも、状態や付属品の有無で査定額が2〜3倍違うことも。まずは複数社に見積もりを出して「自分のピアノの実際の価値」を確認してみましょう。
電子ピアノ売却の流れ|申し込みから入金までの5ステップ

「注意点も分かった、コツも把握した。でも、実際にどうやって売ればいいの?」
ここでは、最もおすすめの出張買取を利用した場合の売却の流れを5ステップで解説します。初めての方でも安心して進められるよう、各ステップのポイントも合わせてお伝えします。
ステップ1:自分の電子ピアノの情報を確認する
まずは売却する電子ピアノの基本情報を確認しましょう。これらの情報が揃っていると、見積もり依頼がスムーズに進みます。
- □ メーカー名(YAMAHA、KAWAI、Roland、CASIOなど)
- □ モデル名・型番(背面または底面のシールで確認)
- □ 製造年(シリアルナンバーから推定可能)
- □ 購入時期(おおよそでOK)
- □ 現在の状態(傷、不具合、動作状況)
- □ 付属品の有無
- □ 設置場所(何階か、エレベーターの有無)
ステップ2:複数の買取業者に見積もりを依頼する
情報が揃ったら、最低3社以上に見積もりを依頼しましょう。多くの業者はWebサイトのフォームや電話で簡単に見積もり依頼ができます。
見積もり依頼時には、先ほど確認した情報をできるだけ正確に伝えてください。写真を求められることもあるので、電子ピアノの全体像・鍵盤・ペダル・背面のシールなどをスマホで撮影しておくとスムーズです。
ステップ3:見積もり金額を比較し、業者を選ぶ
各社から見積もりが届いたら、金額だけでなく以下のポイントも合わせて比較しましょう。
- 提示額は配送料・搬出費込みの最終価格か
- 当日に追加料金や減額がないと明言しているか
- キャンセル料は発生するか
- 支払い方法(現金 or 振込)と入金タイミング
- 業者の口コミ・評判
単純に「最も高い金額」だけで選ぶのではなく、総合的に信頼できる業者を選ぶことが大切です。
ステップ4:買取日当日の流れ(出張買取の場合)
業者が決まったら、出張買取の日程を調整します。当日の流れは以下のとおりです。
買取当日の流れ
- ① 買取スタッフが訪問(所要時間約30分〜1時間)
- ② 電子ピアノの動作確認・外観チェック
- ③ 最終査定額の提示
- ④ 金額に同意したら売買契約書にサイン
- ⑤ 本人確認書類の提示(運転免許証など)
- ⑥ 搬出作業(スタッフが行うので立ち会いのみ)
- ⑦ 現金受け取り、または振込手続き
本人確認書類を忘れると買取が成立しません。運転免許証や健康保険証などを事前に用意しておきましょう。
ステップ5:入金確認と完了
その場で現金を受け取る場合はこれで完了です。後日振込の場合は、通常1〜5営業日以内に指定の口座に入金されます。
万が一、約束の期日を過ぎても入金がない場合は、すぐに業者に問い合わせましょう。契約書の控えは入金確認が済むまで必ず保管しておいてください。
電子ピアノ売却前の最終チェックリスト

ここまでの内容を実践すれば、電子ピアノの売却で失敗する可能性は限りなくゼロに近づきます。最後に、売却前に確認すべきポイントをチェックリスト形式でまとめました。
このリストを保存して、売却準備の際にぜひご活用ください。
【本体の準備チェックリスト】
- □ 鍵盤・外装の清掃は済んだか
- □ 全鍵盤の動作確認をしたか(音が出ない鍵盤はないか)
- □ ペダルは正常に動作するか
- □ 電源は問題なく入るか
- □ スピーカーから正常に音が出るか
- □ ヘッドホン端子は使えるか
- □ 故障箇所や傷を正直に把握しているか
【付属品チェックリスト】
- □ 取扱説明書
- □ 保証書(期限切れでも可)
- □ 電源アダプター・電源ケーブル
- □ ペダル(別体の場合)
- □ 専用スタンド
- □ 専用椅子
- □ 譜面立て
【業者選定チェックリスト】
- □ 3社以上に見積もりを依頼したか
- □ 配送料・出張費が無料か確認したか
- □ 見積額=最終買取額か確認したか
- □ 追加料金(階段料金など)の有無を確認したか
- □ キャンセル料が発生しないか確認したか
- □ 口コミ・評判を調べたか
- □ 確認内容を記録に残しているか(メール・チャット)
思い出の電子ピアノを手放すあなたへ

ここまで、注意点やコツ、相場といった実用的な情報をお伝えしてきました。でも最後に、もう一つだけ大切なことをお話しさせてください。
大切な楽器を売ることへの罪悪感は自然な感情です
電子ピアノには、たくさんの思い出が詰まっているものです。
子どもが初めて「きらきら星」を弾けた日の喜び。発表会前に毎日コツコツ練習した時間。家族で一緒に歌いながら弾いたクリスマスの夜。
そんな思い出が詰まった楽器を手放すのは、やっぱり少し寂しいですよね。その気持ちは、とても自然なことです。決して恥ずかしいことではありません。
でも、「手放す=大切にしていなかった」ということでは決してありません。むしろ、十分に役割を果たしてくれた楽器に「ありがとう」を伝える、ひとつの区切りなのだと思います。
次のオーナーのもとで再び音楽を奏でる未来
あなたの電子ピアノは、売却された後、新しいオーナーのもとで再び活躍することになります。
もしかしたら、ピアノを始めたいと思った子どもが、あなたのピアノで最初の一曲を弾くかもしれません。音楽を趣味にしたいと思った大人が、あなたのピアノで新しい世界を広げるかもしれません。
楽器は使われてこそ価値があるもの。あなたが大切にしてきたピアノが、新しい場所で新しい音楽を生み出す。それって、すごく素敵なことだと思いませんか?
そして、売却で得たお金は、あなたの新しいチャレンジの資金になります。新しい趣味を始めるもよし、家族との時間に使うもよし、子どもの次の習い事に充てるもよし。電子ピアノの売却は、「終わり」ではなく「新しい始まり」なのです。
電子ピアノ売却に関するよくある質問(FAQ)

最後に、電子ピアノの売却について多くの方が疑問に思うポイントをQ&A形式でまとめました。
製造10年以上の電子ピアノでも売れますか?
メーカーやモデルによります。YAMAHA ClavinovaやRoland LXシリーズなどの人気上位モデルであれば、10年以上前のものでも買取対象になるケースがあります。一方、元値が安いエントリーモデルや無名メーカーの製品は難しい場合が多いです。まずは査定に出して確認してみることをおすすめします。
故障している電子ピアノは買取してもらえますか?
軽微な故障(一部の鍵盤が反応しない、ペダルの調子が悪いなど)であれば、修理前提で買い取ってくれる業者もあります。ただし、水害で内部が損傷している場合や、完全に音が出ない場合は買取が難しいことが多いです。故障の内容を正直に伝えた上で、複数社に査定を依頼してみてください。
付属品がなくても買取可能ですか?
はい、付属品がなくても買取は可能です。ただし、説明書やペダル、椅子などが欠品していると査定額は下がる傾向にあります。特に電源アダプターは動作確認に必要なため、これがないと査定自体が難しくなる場合もあります。可能な限り揃えておくことをおすすめします。
出張買取は本当に無料ですか?
多くの楽器買取専門業者は、出張費・査定料・キャンセル料すべて無料としています。ただし、一部の業者では遠方エリアの場合に出張費がかかったり、階段搬出に追加料金が発生したりすることがあります。見積もり依頼時に「出張費・搬出費を含めた最終価格」を必ず確認しましょう。
メルカリと買取業者、どちらが高く売れますか?
表示価格だけを見ればメルカリの方が高く売れる可能性はあります。ただし、メルカリでは販売手数料(10%)と送料(大型品は1万円以上かかることも)を差し引く必要があります。さらに、梱包・配送の手間やトラブルリスクも考慮すると、手取り金額ベースでは買取業者と大差ないか、むしろ低くなるケースも少なくありません。手間とリスクを考えると、総合的には買取専門業者がおすすめです。
買取を断られた場合はどうすればいいですか?
買取を断られた場合の選択肢は主に3つあります。①自治体の粗大ごみとして処分(500〜2,000円程度)、②不用品回収業者に依頼(3,000〜10,000円程度)、③ジモティーなどで無料譲渡(処分費用ゼロ)。また、1社に断られても他の業者では買い取ってくれることもあるので、複数社に打診してみることをおすすめします。
査定だけお願いして、売らなくても大丈夫ですか?
はい、ほとんどの買取業者は査定のみでもOKです。査定額に納得できなければ、その場でお断りしても問題ありません。キャンセル料がかからない業者を選べば、気軽に「まずは自分のピアノの価値を知る」ために利用できます。むしろ、複数社の査定額を比較するためにも、気軽に査定を受けることをおすすめします。
まとめ:電子ピアノを安心して売るために

この記事では、「電子ピアノを売る時の注意点」について、トラブル回避から高額売却のコツ、売却の流れまで詳しくお伝えしてきました。
最後に、特に重要なポイントを3つに絞っておさらいします。
電子ピアノの売却は、事前の知識があるかないかで結果が大きく変わります。この記事でお伝えした注意点とコツを実践すれば、きっと納得のいく価格で、安心して売却できるはずです。
「まだ迷っている…」という方も、まずは無料査定を試してみてください。自分の電子ピアノの「今の価値」を知るだけでも、次のアクションが見えてきます。
あなたの電子ピアノが、新しいオーナーのもとで再び美しい音楽を奏でる日が来ることを願っています。
安心感で選ぶならココ!大手運営の「楽器高く売れるドットコム」
「重い電子ピアノの買取は初めてで不安」「大手の信頼できる業者に任せたい」という方には、累計利用者数940万人を突破した「楽器高く売れるドットコム」がおすすめです。
選ばれる理由は、大手ならではの「安心感」と便利な「事前査定」のシステムにあります。
- 現物を見せる前に価格がわかる: Webや電話で「メーカー・型番・製造年」を伝えるだけで、訪問前に事前査定額(金額の目安)を教えてくれます。金額に納得してから依頼できるため、「家に来た後に断りにくい…」という心配がありません。
- 重いピアノもお任せ!手間ゼロの出張買取: 自力で運べない大型の電子ピアノに最適な「出張買取」に全国規模で対応。プロのスタッフが部屋からの搬出まで全て行ってくれるので、見ているだけでOKです。
- 完全無料&上場企業の信頼: 東証プライム上場企業が運営。大型楽器の売却でネックになりがちな出張費や搬出費、万が一のキャンセル料まで、各種手数料はすべて完全無料です。
「まずは自分の電子ピアノがいくらで売れるのか目安を知りたい」「トラブルなく安全に手放したい」という方は、まずは気軽に事前査定を試してみましょう。
\ 事前に査定額がわかるから安心! /
