ハードオフの駐車場で、俺は自分のギターが入ったケースを車から降ろしていた。
引っ越しまであと5日。とにかく荷物を減らさないとまずい。頭の中は段ボールの数と引っ越し業者の見積もりでいっぱいだった。
査定カウンターに並べて待つこと30分。店員さんが戻ってきて、伝票を見せてくれた。
その金額を見た瞬間――膝から力が抜けるってのは比喩じゃなく、マジで膝がガクッときた。状態の良かったFender Japanのストラトも入っていたのに、想像していた額とはまるで違う数字だった。
でも引っ越しが迫ってたから、そのまま売ってしまった。あとから楽器専門業者の査定相場を知ったとき、冷や汗が背中を伝ったのを今でも覚えてる。業者タイプの違いで、同じ楽器でも査定額が2〜3倍違うのは珍しくない――業界の構造を後から知って、強烈な後悔だけが残った。
俺はアキラ。元バンドマンで、楽器店スタッフを7年やっていた。楽器歴25年、売却経験50点以上。そして「楽器を安く手放して後悔した回数」なら誰にも負けない男だ。
この記事では、ハードオフでギターを売るメリット・デメリットを正直に語った上で、業者タイプの違いで査定額がどう変わる業界構造を見せる。さらに、楽器専門の買取業者を使って高く売るコツまで全部まとめた。
俺と同じ失敗をする必要はない。この記事を読んでから売り先を決めても、遅くはないはずだ。
ハードオフでギターを売るメリット4つ【手軽さは本物】

最初に言っておく。ハードオフを全否定するつもりはまったくない。
むしろ、手軽さという一点においてはハードオフに勝てるサービスはほぼない。あの利便性は本物だ。まずはメリットをきちんと整理しておこう。
全国900店舗以上!近くにほぼ確実にある安心感

ハードオフは全国に900店舗以上を展開している。都市部はもちろん、地方のロードサイドにもある。「楽器を売りたい」と思い立ったとき、車で20分以内にたどり着ける場所にある確率はかなり高い。
これ、地味にデカいポイントだ。楽器専門の買取業者は都市部に集中しがちで、地方住みの人にとっては「そもそも持ち込める場所がない」ということが珍しくない。
予約不要・飛び込みOKでその場で査定してくれる

ハードオフは予約不要。思い立った日にギターを持ち込めば、その場で査定してくれる。電話予約も、ネットからの申し込みも必要ない。
休日の昼下がり、ふと「あのギター、もう弾かないな」と思ったら、そのまま車に積んで持っていける。この心理的ハードルの低さは他にない強みだろう。
査定後、即日で現金が受け取れる

店頭で査定が終わって金額に納得したら、その場で現金を手渡してもらえる。宅配買取のように「入金まで3〜5営業日」みたいな待ち時間がないのは嬉しいポイントだな。
急な出費や引っ越し資金が必要なとき、即日で現金化できるのは間違いなくメリットだ。
ギター以外の不用品もまとめて売れる

ハードオフの最大の強みのひとつが、ギター以外のものもまとめて売れることだ。オーディオ機器、ゲーム機、パソコン、洋服(併設のオフハウス)まで、一度の来店で全部処分できる。
引っ越し前の断捨離なんかだと、これがめちゃくちゃ便利なんだよな。俺も何度もお世話になった。

メリットだけ聞いてると、ハードオフ最強じゃね?



手軽さは間違いなくトップクラス。でも「手軽さ」と「買取金額」はトレードオフだ。次を読んでくれ。
ハードオフでギターを売るデメリット5つ【元楽器店スタッフが正直に語る】


ここからは元楽器店スタッフとしての経験と、実際に30社以上に査定を出してきた俺のリアルな感想を正直に書く。ハードオフを使おうとしてるあんたには、ちょっと耳が痛い話もあるかもしれない。でも、知らないまま売りに行く方がよっぽど痛い。
楽器専門の査定士がいない店舗がほとんど


ハードオフは総合リサイクルショップだ。家電、オーディオ、ゲーム、衣類……取り扱うジャンルが幅広すぎる。
つまり、ギターの査定をするスタッフが必ずしも楽器に詳しいわけではない。Gibsonのシリアルナンバーから製造年を特定できるスタッフがいる店舗は、正直かなり少ないだろう。
俺が楽器店で働いていたとき、ハードオフから流れてきたお客さんが「向こうで5,000円って言われたんですけど……」と持ち込んでくることが何度もあった。見てみたら、どう考えても3万円以上の価値がある楽器だったりする。
ブランドやビンテージの価値が査定に反映されにくい


楽器専門店なら、ブランド・製造年・シリアルナンバー・木材の種類・ピックアップの仕様まで細かくチェックして価格を出す。
一方、ハードオフでは「エレキギター」「アコースティックギター」という大きなカテゴリで、外観の状態と動作確認をベースに査定されることが多い。結果として、ビンテージものや限定モデルの「プレミア価値」がほぼ反映されないケースが出てくる。
俺の祖父から譲り受けたビンテージの真空管アンプを、価値を知らずにリサイクルショップにタダ同然で出した過去がある。あの時の後悔は今でも消えない。楽器の価値を正しく見極められる場所に出すことが、どれだけ大事か身をもって知っている。
買取価格が楽器専門業者と比べて低くなる傾向


これは元楽器店スタッフ時代から見てきた業界構造の話だ。30社以上に査定を出してきた経験から断言できる。同じ楽器でも、業者タイプの違いで査定額が2〜3倍違うのは珍しくないのが現実だ。
業界データを見ても、専門店の買取率が販売価格の60〜80%なのに対し、リサイクルショップは30〜50%が相場と言われている。構造的に差がつくようになっているんだ。
世間の声も見てみてくれ。実際に楽器専門業者を使った人たちの反応がこれだ。
「思ったより高く買い取ってくれた」「対応が凄く良かった」という声。専門業者に出すと、こういう体験になることが多いんだよな。
状態が良くても「中古品」として一律に安く査定されることがある


ハードオフでは、傷ひとつないミント状態のギターでも、「中古品」というカテゴリに入った時点で大幅に減額される傾向がある。
楽器専門店なら、保管状態の良さはプラス査定に直結する。フレットの減りが少ない、ネックの反りがない、塗装のクラックがない——こういった細かいポイントが金額に反映されるんだ。
せっかく大事に保管してきたギターなら、その「大事にしてきた時間」を正当に評価してくれる場所に持っていくべきだと俺は思う。
なぜハードオフの査定額は低くなるのか?【構造的な理由】


ハードオフを責めたいわけじゃない。査定額が低くなるのには、ビジネスモデルとしての構造的な理由がある。
- 取扱ジャンルが広すぎて、楽器専門の査定人材を各店舗に配置できない
- 販売チャネルが店頭中心のため、商圏内の需要に左右される
- 在庫リスクを低く抑えるために、買取価格を安全マージン込みで設定している
- リユース市場の拡大(3兆2,628億円・前年比4.5%増)に対し、楽器の査定ができる人材が業界全体で不足している
つまり、ハードオフが悪いんじゃない。「楽器を正しく評価する」という仕事が、総合リサイクルショップのビジネスモデルと相性が悪いだけなんだ。



なるほど……ハードオフの査定が低いのは、仕組みの問題なんですね。



そういうことだ。だから「比較してから決める」が正解なんだよ。
ハードオフvs楽器専門業者|業者タイプで査定額が変わる業界構造
ここからは、俺が30社以上に査定を出してきた経験から、ハードオフと楽器専門業者の査定額に差がつく構造的な理由を解説する。「ハードオフは安い」と口で言うだけじゃ説得力がないからな。業界の中の人としての知識で語ろう。
業者タイプで査定額が変わる2つの構造
- 業態の違い:楽器専門業者は中古販売価格の60〜80%で買い取れるが、総合リサイクルショップは30〜50%が限界。同じ楽器でも査定額が2〜3倍違うのは珍しくない
- 業者間の差:楽器専門業者同士でも、在庫状況・販路の強さ・査定士の専門性で2〜3割の差は普通に出る
同じギター、同じ状態で、売り先を変えるだけで査定額が大きく変わるのが業界の現実だ。「どこに出しても同じ」と思って1社で決めてしまうのは、お金をドブに捨てるのと同じだぞ。
← スクロールできます →
| 出張買取査定士が自宅に来る | 宅配買取ダンボールで送る | 店頭買取店舗に持ち込む | |
|---|---|---|---|
| おすすめ度 | S 楽器買取に最適 |
B | A |
| 手軽さ | ◎ 自宅で完結電話1本で予約→自宅で待つだけ | △ 梱包が手間梱包→発送→入金まで数日 | △ 運搬が必要重い楽器を自分で運ぶ必要あり |
| 査定スピード | ◎ 最短30分〜即日その場で査定→即現金 | ✕ 数日〜1週間到着後に査定→振込 | ◎ 即日その場で査定→即現金 |
| 費用 | 無料出張料・査定料0円 | 無料送料・ダンボール無料の業者あり | 交通費は自己負担ガソリン代・駐車場代など |
| 大型楽器 (ピアノ・ドラム等) |
◎ 最適重くても運ぶ必要なし | ✕ 難しい梱包・配送のリスク大 | ✕ 難しい車への積み込みが大変 |
| 小型楽器 (エフェクター等) |
◎ 対応可 | ◎ 最適小さいので梱包が楽 | ◎ 対応可 |
| 配送時の 破損リスク |
◎ リスクなし目の前で査定するため | ✕ リスクあり配送中にネック折れ等の可能性 | △ 自分で注意運搬時の取り扱い次第 |
| 価格交渉 | ◎ しやすい対面で査定理由を聞ける | ✕ しにくい電話やメールでのやり取り | ◎ しやすいその場で交渉可能 |
| キャンセル | ◎ 無料納得いかなければその場で断れる | △ 返送料に注意業者によっては返送料自己負担 | ◎ 無料そのまま持ち帰ればOK |
| 対応エリア | 全国対応主要業者は全国出張可能 | 全国対応どこからでも発送可能 | 店舗がある地域のみ近くに店舗がないと利用不可 |
| 一度に売れる数 | ◎ 制限なし何点でもまとめて査定OK | △ ダンボールの数大量だと箱数が増え手間も増える | △ 運べる分だけ車に積める量が上限 |
| メリット まとめ |
・自宅にいるだけでOK ・大型楽器も対応 ・その場で現金受け取り ・破損リスクゼロ ・まとめて大量に売れる |
・対面不要で気楽 ・忙しくても時間を選ばない ・小型楽器に向いている ・全国どこでもOK |
・その場で現金受け取り ・対面で価格交渉できる ・自分のペースで持ち込める ・査定を目の前で見れる |
| デメリット まとめ |
・自宅に人を入れる必要あり ・日程調整が必要 ・在宅している必要がある |
・梱包が面倒 ・配送中の破損リスク ・査定まで数日かかる ・価格交渉がしにくい |
・重い楽器を自分で運ぶ ・近くに店舗がないと利用不可 ・移動時間と交通費がかかる |
| こんな人に おすすめ |
・ギターやピアノなど大きい楽器を売りたい ・複数の楽器をまとめて売りたい ・楽に高く売りたい人 |
・エフェクターやマイクなど小型機材を売りたい ・人と会わずに売りたい ・近くに業者がない地域の人 |
・すぐ現金が欲しい ・自分の目で査定を確認したい ・近くに専門店がある人 |
※各業者により対応状況が異なります。詳しくは各公式サイトでご確認ください。
なぜ楽器専門業者は高く買い取れるのか
理由はシンプルだ。
楽器専門業者は、各モデルの「市場価値」を知っている。そのギターがどのくらいの中古相場で取引されているか、どの層に需要があるか、海外市場での評価はどうか——こういった情報を踏まえて査定額を出す。
一方、ハードオフの査定は「店頭で売れる価格」から逆算する。商圏が限られている分、需要の見積もりも控えめになりがちだ。ネット販売や海外バイヤーへのルートを持つ専門業者とは、そもそも勝負にならない。



業者タイプの違いだけで、査定額が2〜3倍も違うことがあるのか……



そうだ。しかもこれ、1本あたりの差だからな。複数本売ったら差はもっと広がる。
ハードオフに持ち込む前に!楽器専門の買取業者に無料査定を出すべき理由


あんたが今ハードオフに持ち込もうとしてるなら、その前に1つだけやってほしいことがある。楽器専門の買取業者に無料査定を出すことだ。これだけで結果がまるで変わる可能性がある。
無料査定だからリスクはゼロ。金額を知るだけでもOK


楽器専門の買取業者の多くは、査定料・出張料・キャンセル料がすべて無料だ。つまり、査定だけ出して金額を確認し、納得いかなければ断っても1円もかからない。
「とりあえず相場を知る」だけの使い方でまったく問題ない。むしろ業者側もそれを想定している。
たとえば楽器の買取屋さんは、査定料・出張料・送料・キャンセル料すべて無料。電話一本で査定額を教えてくれるから、ハードオフに行く前にサクッと相場を確認できる。
出張買取なら持ち込む手間すらない


「でも、ギターを持ち運ぶのが面倒なんだよな……」という気持ちはよくわかる。特にアコギやセミアコなんかはデカいし重い。
そんな人にこそ出張買取がおすすめだ。俺が実際に楽器の買取屋さんの出張買取を使ったときの話をしよう。
電話してから最短当日で査定スタッフが自宅に到着。複数本のギターとエフェクター類をその場で丁寧に査定してくれた。家から一歩も出ずに完結する手軽さは、ハードオフの店頭買取に匹敵する利便性だ。専門業者ならではの査定精度と、出張買取の手軽さを両方手にできる――これが俺がたどり着いた最適解だった。
世間でも、このスピード感は評価されているようだ。
「今日でもいいですよ」と言ってくれるスピード感。ハードオフの手軽さに匹敵する、いやそれ以上かもしれない。
相見積もりを取るだけで数万円変わる現実


俺が30社以上に査定を出して学んだ最大の教訓がこれだ。
「相見積もりを取るだけで、買取金額は大きく変わる」
過去に俺は、引っ越し時に焦ってリサイクルショップに楽器群を出して、後から強烈に後悔した経験がある。その後きちんと複数の楽器専門業者に査定を出すようになったら、査定額の桁が変わったのを今でもハッキリ覚えている。あの時1社で決めなければ――いや、その後悔は今でも残っているからこそ、こうして書いている。
Yahoo!知恵袋でも、楽器買取の手数料や査定額について質問している人は多い。
楽器の買取屋さんに関するYahoo!知恵袋の質問では、「手数料無料で安心して利用できた」という回答が寄せられている。
出典:Yahoo!知恵袋
無料で査定できるのに、比較しないまま売ってしまうのはもったいなさすぎる。複数社への査定は、楽器売却の基本中の基本だ。ザ・ゴールドやバイセルなども無料査定に対応しているから、気軽に使ってみてほしい。



無料なら、査定だけ出してみるのもアリですね。断っても大丈夫なんですか?



もちろんだ。査定額に納得いかなければ断ってOK。それが「無料査定」の意味だからな。
ハードオフ以外の選択肢を探しているなら「楽器買取おすすめ業者ランキング」で専門業者を比較してみてください。
ギターを高く売るために今日からできる5つのコツ


どこに売るかが決まったら、次は「いかに高く売るか」だ。ちょっとした工夫で査定額が変わることは珍しくない。元楽器店スタッフとして、査定する側の目線から高く売るコツを教えよう。
弦・ボディ・フレットを丁寧にクリーニングする
査定士も人間だ。カウンターに出されたギターがホコリまみれで弦がサビサビだったら、第一印象は確実に下がる。
- 弦は新品に張り替える(数百円の投資で印象が変わる)
- ボディはポリッシュで拭き上げる
- フレットはフレット磨きで軽く磨く
- 指板はレモンオイルで保湿(ローズウッド・エボニーの場合)
15分もあれば終わる作業だ。これだけで査定額が数千円上がることもある。やらない理由がない。
ケース・ストラップ・保証書・付属品を探し出す


純正ハードケース、保証書、トレモロアーム、六角レンチ、ストラップ——こういった付属品の有無で査定額が変わる。特に純正ハードケースと保証書は査定に大きく影響する。
押し入れの奥、クローゼットの上段、引っ越しで使ったダンボールの中……心当たりがあるなら、査定前に探しておこう。
ネックの反りやフレットの状態を事前にチェック


査定前に自分でもコンディションを把握しておくことが大事だ。
- ネックの反り:1フレットと最終フレットを押さえて、12フレット付近の弦と指板の隙間をチェック
- フレットの減り:フレットの頂点が平らになっていないか目視で確認
- トラスロッド:回しきっていないか確認(回しきりは大幅減額の原因)
状態を把握しておけば、査定額に対して「なぜこの金額なのか」を正しく理解できる。不当に安い金額を提示されたときに気づけるようにもなるぞ。
相見積もりは最低3社に出す


何度でも言う。相見積もりは最低3社に出せ。
1社だけの査定額は「基準」にならない。3社に出して初めて「相場感」がつかめる。30社以上に査定を出してきた経験から言えるが、業者タイプの違いで査定額が2〜3倍違うのは珍しくない。1社目で決めてしまうのは、お金をドブに捨てるのと同じだ。
しかも、ほとんどの楽器専門業者は査定無料。3社に出しても費用はゼロ円。やるかやらないか、それだけの話だ。
売り時を見極める【アニメ・ドラマのブーム直後が狙い目】


楽器の買取相場は、実は時期によって変動する。特に大きいのがアニメやドラマの影響だ。
「ぼっち・ざ・ろっく!」の放送後、エレキギターの販売数は前年比73%増を記録した。新品が売れるということは中古の需要も上がる。つまり買取相場も上がる。
リユース市場全体も年々拡大していて、2024年時点で3兆2,628億円(前年比4.5%増)。2030年には4兆円規模になると予測されている。中古楽器の需要は今後も増えていく可能性が高い。
とはいえ、ブームが去ると相場は下がる。「売りたい」と思ったときが、実は一番の売り時だったりする。迷ってる間に相場が下がるリスクもあるから、まずは無料査定で今の相場を確認してみるのが賢い動き方だろう。



弦張り替えるだけで査定上がんの?マジ?



マジだ。査定士の第一印象が変わるからな。数百円の投資で数千円リターンがあるなら、やらない手はないだろ。
ハードオフに持ち込む前に無料査定で相場を知ろう|おすすめ楽器買取業者3選


ここまで読んでくれたあんたなら、「比較してから売る」ことの重要性は理解してくれたと思う。
とはいえ、「じゃあどこに査定を出せばいいんだ?」と迷うだろう。俺が30社以上を検証した中から、信頼できる楽器買取業者を3つに厳選した。どこも査定は無料だから、まずは気軽に相場を確認してみてくれ。


楽器買取専門だから、ギター・ベース・管楽器・ピアノまで適正価格で査定。年間10,000件以上の実績で、壊れた楽器もOK。電話1本で最短30分で出張査定に来てくれる。


テレビ出演多数の知名度で安心感◎。全国77の直営店を展開し、楽器以外の不用品もまとめて売れるのが強み。査定料・キャンセル料は一切かからない。


累計買取4,300万点突破の上場企業が運営。全国約150店舗で店頭買取もできる。24時間電話受付対応で、思い立った時にすぐ査定を依頼できる。
※2026年4月時点の情報です。各社の最新情報は公式サイトでご確認ください。
こんな人はハードオフで売るのもアリ【向いている人の特徴】


ここまでハードオフのデメリットを中心に語ってきたが、全員が全員、楽器専門業者に出すべきかというと、そうでもない。ハードオフが最適解になるケースもちゃんとある。
査定額より「今日中に現金化したい」手軽さを重視する人


「明日までにお金が必要」「今週中に処分したい」——こういう状況なら、ハードオフの即日現金化は最大の武器になる。
出張買取も最短即日対応の業者はあるが、タイミングが合わないこともある。確実に今日中に現金が欲しいなら、ハードオフの店頭買取が一番確実だ。
ギター以外の不用品もまとめて処分したい人


引っ越しや大掃除で、ギターだけじゃなくオーディオ機器、ゲーム、衣類まで一気に処分したい。そんなときにハードオフは最適だ。
楽器専門業者は当然ながら楽器しか買い取ってくれない。「全部まとめて一箇所で売りたい」という効率重視の人には、ハードオフの総合力が活きる。
壊れたギターやジャンク品を処分したい人


ネックが折れている、電装系が完全に死んでいる、塗装が剥がれまくっている——そんなジャンク状態のギターは、専門業者でも値段がつかないことがある。
ハードオフにはジャンクコーナーがあり、状態が悪いものでも数百円〜数千円で引き取ってくれる可能性がある。捨てるくらいなら持っていく価値はあるだろう。
ただし、「壊れてるからどうせ安いだろう」と思い込んで専門業者に査定を出さないのはもったいない。ビンテージのジャンク品には意外な値段がつくこともある。念のため無料査定を試してから判断しても遅くはないぞ。
メルカリで売るのはどうなの?個人売買のメリットとリスク


「業者じゃなくて、メルカリで自分で売った方が高くね?」という声もよく聞く。結論から言おう。高く売れる可能性はある。ただし、手間とリスクを引き受ける覚悟が必要だ。
メルカリで高く売れる可能性はあるが、手間とリスクが大きい


俺も実際にメルカリでギターを出品したことがある。その時の工程を正直に書く。
全体、ヘッド、ネック裏、ボディの傷、シリアルナンバー……あらゆる角度から撮影。照明を調整して、傷が目立たないように、でも嘘にならないように。
スペック、使用状況、付属品の有無、発送方法……漏れなく書かないとトラブルの元になる。
「フレットの減り具合を写真で見せてください」「ピックアップの型番は?」——次から次へと質問が来る。
ギターの梱包は素人には難しい。ネックの固定、ボディの保護、段ボールのサイズ選び。ここで手を抜くと配送中に破損する。
出品から発送完了まで4日。さらに売れるまでの期間は読めない。
そして、俺が一番伝えたいのはリスクの話だ。過去にメルカリで売ったギターが配送中に破損して、想像以上の損失を出したことがある。段ボールを開けた瞬間の購入者からのメッセージ。あの通知音が鳴った時、心臓が止まるかと思った。
メルカリの手数料は売上の10%。送料も大型サイズだと数千円かかる。さらに配送破損のリスク、値下げ交渉、クレーム対応……。「業者の買取額+手間ゼロ」と「メルカリの売却額−手数料−送料−リスク」を天秤にかけてみろ。意外と差がないことに気づくはずだ。
手間 vs 金額の判断基準


メルカリが向いてるのは、こんな人だ。
- 梱包・発送の経験があり、ギターの梱包方法を知っている
- 売れるまでの時間に余裕がある(最低2週間〜1ヶ月は見ておきたい)
- 質問対応やクレーム対応が苦にならない
- 万が一の配送破損リスクを受け入れられる
逆に、これらのどれかに不安があるなら、楽器専門業者の買取を選んだ方が精神的にもラクだし、トータルで得する可能性が高い。
ギターを手放す前に知っておいてほしいこと


最後に、少しだけ感情的な話をさせてくれ。
楽器を売る=青春を売るわけじゃない
ギターを手放すとき、胸のあたりがキュッと締まる感覚があるだろう。初めてのライブで弾いた一本、バイト代を貯めて買った一本、別れた彼女とスタジオで合わせた一本。
でも、売ったからといって、その思い出が消えるわけじゃない。あんたの指が覚えてるフレーズも、弦を押さえた指先のタコの感触も、全部あんたの中に残ってる。
楽器を手放すことは、次のステージに進むことだ。そのギターが次のオーナーの手で再び鳴り始めるなら、それはとても素敵なことだと俺は思う。
「あの時ちゃんと調べてから売ればよかった」を防ぐために


俺がこの記事を書いている理由は、たった一つだ。
「あの時ちゃんと調べてから売ればよかった」という後悔を、あんたにはしてほしくない。
Gibson Les Paul Standardを3万円で手放した夜、天井を見つめながら「もっと調べればよかった」と何度も呟いた。あの後悔の重さを知ってるからこそ、こうして書いている。
売り先を比較する。無料査定を使う。たったこれだけで、結果は大きく変わる。面倒くさいのはわかる。でも、その「面倒くさい」を乗り越えた先に、数万円の差額が待っているんだ。
ギターを損せず売りたいなら、まず無料査定から始めよう


この記事で伝えたかったことをまとめる。
- ハードオフは手軽だが、楽器の査定額は専門業者より低くなる傾向がある
- 同じギターでも、売り先によって査定額が2〜3倍違うのは珍しくない
- 楽器専門業者の無料査定を使えば、リスクゼロで相場を把握できる
- 相見積もりを取ることで、数万円単位で買取額が上がる
ハードオフに持ち込む前に、まずは無料査定で自分のギターの相場を知ろう。その上で、ハードオフに売るか専門業者に売るかを「納得して」決めればいい。
俺みたいに後から強烈な後悔をしてから気づくんじゃ遅いからな。あんたは先に知っておけ。


楽器買取専門だから、ギター・ベース・管楽器・ピアノまで適正価格で査定。年間10,000件以上の実績で、壊れた楽器もOK。電話1本で最短30分で出張査定に来てくれる。


テレビ出演多数の知名度で安心感◎。全国77の直営店を展開し、楽器以外の不用品もまとめて売れるのが強み。査定料・キャンセル料は一切かからない。


累計買取4,300万点突破の上場企業が運営。全国約150店舗で店頭買取もできる。24時間電話受付対応で、思い立った時にすぐ査定を依頼できる。
※2026年4月時点の情報です。各社の最新情報は公式サイトでご確認ください。
← スクロールできます →
| 1位 楽器の買取屋さん |
2位 ザ・ゴールド |
3位 バイセル |
4位 福ちゃん |
5位 ウリエル |
|
|---|---|---|---|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★★ 5.0 |
★★★★★ 4.5 |
★★★★★ 4.0 |
★★★★★ 4.0 |
★★★★★ 3.5 |
| 出張買取 | ◎ 対応 | ◎ 対応 | ◎ 対応 | ◎ 対応 | ◎ 対応 |
| 宅配買取 | ◎ 対応 | ◎ 対応 | ◎ 対応 | ◎ 対応 | ✕ 非対応 |
| 店頭買取 | ◎ 対応22店舗 | ◎ 対応77店舗 | ◎ 対応約150店舗 | ◎ 対応22店舗 | △ 催事期間限定 |
| 対応エリア | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国※一部除く |
| 査定スピード | 最短30分 | 最短即日 | 最短即日 | 最短即日 | 最短30分 |
| 運営会社 | UNI SOUND株式会社 | マックスガイHD | BuySell Technologies | 株式会社REGATE | 株式会社クオーレ |
| 特徴・強み | ・楽器買取専門で高額査定 ・年間10,000件以上の実績 ・壊れた楽器もOK ・全国22店舗展開 |
・TV出演多数の安心感 ・楽器以外もまとめて売れる ・全国77の直営店 ・査定料キャンセル料0円 |
・累計買取4,300万点突破 ・上場企業の安心感 ・全国約150店舗展開 ・24時間電話受付 |
・和楽器にも強い ・レコード買取も対応 ・全国22店舗展開 ・査定額UPキャンペーン |
・テレビCMで知名度◎ ・出張買取+催事買取 ・骨董・美術品にも強い ・女性査定士の指名OK |
| こんな人に | 楽器を1円でも高く売りたい人 | 楽器以外もまとめて売りたい人 | 大手の安心感を重視する人 | 和楽器やレコードも売りたい人 | 女性査定士を希望する人 |
| 公式サイト | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ |
※2026年4月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
よくある質問(FAQ)


- ハードオフでギターを売る時に必要なものは?
-
本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)が必要だ。18歳未満は保護者の同意書が求められる場合もある。ギター本体以外に、ケースや付属品があれば忘れずに持っていこう。付属品の有無で査定額が変わることがある。
- ハードオフと楽器専門業者、どっちが高く売れる?
-
ほとんどの場合、楽器専門業者の方が高く売れる傾向がある。元楽器店スタッフ7年・30社以上の査定経験から言える業界一般論として、楽器専門業者は中古販売価格の60〜80%、総合リサイクルショップは30〜50%が買取相場の目安。同じ楽器でも査定額が2〜3倍違うのは珍しくない。ただし、ジャンク品や低価格帯のギターは差が小さいこともある。まずは無料査定で比較してみるのがおすすめだ。
- 出張買取は本当に無料?追加料金はかからない?
-
楽器の買取屋さんをはじめ、大手の楽器買取業者は査定料・出張料・送料・キャンセル料すべて無料を明示している。査定額に納得できなければ、その場でキャンセルしても1円もかからない。安心して利用していい。
- 壊れたギターやジャンク品でも売れる?
-
売れる可能性はある。ハードオフにはジャンクコーナーがあり、壊れた楽器でも数百円〜数千円で引き取ってくれることがある。ただし、ビンテージのジャンク品はパーツ単位で価値がある場合もあるので、先に楽器専門業者の無料査定を試してみることをおすすめする。
- 自分のギターの買取相場はどうやって調べる?
-
一番確実なのは、複数の買取業者に無料査定を出すことだ。ネットで「ギター名+買取相場」と検索すれば目安は出てくるが、実際の査定額は状態・付属品・時期によって大きく変わる。最低3社に査定を出して比較するのが、相場を正しく知る最短ルートだ。
